【社会】「排他的経済水域」|小学3~6年生向け自主学習ノート
「排他的経済水域」について、小学生にも分かりやすくまとめています。自主学習や家庭学習で使える自学ノートの書き方例も紹介。通信教育やタブレット学習の補助教材としても活用できます。
先生
ニュースでよく聞く言葉に、排他的経済水域 という言葉があります。
ゆーちゃん
長くて読みづらいです。
先生
「はいたてきけいざいすいいき」です。
自主学習ノートの書き方(例)
自主学習ノートの書き方(えんぴつで書いた例)
排他的経済水域について
排他的経済水域とは、海で漁業をおこなったり、石油や天然ガスを掘り出したりするのに、
他の国にじゃまされずに自由に行うことができる海上の領域のことです。
日本の国土はそれほど大きくありませんが、海に囲まれた島国のため、
排他的経済水域の大きさは世界第6位となっています。
世界でも有数の海洋国といってもいいでしょう。
ですが近年は、近くの国と、この領域をめぐって争いが起こることもしばしばあります。
魚を取ることも、天然の資源を掘り出すことも国として大切なことですので、上手なかいけつ方法があればいいですよね。
