(小4,5,6年)自主学習や自主勉強のネタとノートの書き方|小学生まなび研究会

【理科】「人のほね」|小学3~6年生向け自主学習ノート

「人の骨」について、小学生にも分かりやすくまとめています。自主学習や家庭学習で使える自学ノートの書き方例も紹介。通信教育やタブレット学習の補助教材としても活用できます。


小学生のゆーちゃん
小学生の
ゆーちゃん

恐竜きょうりゅうほねを見たい!

松左衛門先生
松左衛門まつざえもん
先生
面白そうだね。先生は、福井県にある恐竜博物館きょうりゅうはくぶつかんに行ってみたいな。

小学生のゆーちゃん
小学生の
ゆーちゃん

私も行きたーい。

自主学習ノートの書き方(例)

【理科:3年】人の骨について

骨の数

人間には206個の骨があります。

ちなみに、犬は約320個、ねこは約240個、ヘビは多いもので1200個以上の骨があります。生き物の種類や体の構造こうぞうによって大きなちがいがあります。


へびの骨

骨の役割

骨の周りには筋肉きんにくがあり、これらがあって私たちは走ったり運動したりできます。

骨の役割やくわりは他にもあります。たとえば、むね肋骨ろっこつ内臓ないぞうを守る役割もあります。また、頭のがいこつは、顔の形の一部になり、のうを外部から守る働きもあります。

骨に大切な栄養えいよう

骨を強くするには、牛乳などにふくまれる「カルシウム」の他にビタミンDやビタミンKが必要です。

ビタミンDはさけやキノコ類に、ビタミンKは納豆なっとうやほうれん草などにふくまれています