【理科】「空気の体積と温度」|小学3~6年生向け自主学習ノート
「空気の体積と温度」について、小学生にも分かりやすくまとめています。自主学習や家庭学習で使える自学ノートの書き方例も紹介。通信教育やタブレット学習の補助教材としても活用できます。
ゆーちゃん
先生!熱気球を見たよ。空高く飛んでた。
先生
空気は温めると、ふくらみ上にあがる性質があるからね。それを利用しているんだよ。
ゆーちゃん
乗ってみたーい。気球にのって、空の旅をしてみたい。
自主学習ノートの書き方(例)
体積と温度の関係について
空気は、あたためると体積が大きくなります。また逆に、空気を冷やすと体積が小さくなります。
これを上手に利用したのが、熱気球です。

熱気球は、中で燃料を燃やして炎を出し、気球の中の空気を温めます。空気は温まるとふくらみ、温まった空気は上にあがる性質があり、気球は上昇します。

