【理科】「湯気と水じょう気のちがい」|小学3~6年生向け自主学習ノート
「湯気と水じょう気のちがい」について、小学生にも分かりやすくまとめています。自主学習や家庭学習で使える自学ノートの書き方例も紹介。通信教育やタブレット学習の補助教材としても活用できます。
ゆーちゃん
先生!このまえ温泉にいったよ。
先生
いいねぇ。先生も行きたいよ。湯気がでている露天風呂に入りたい。
ゆーちゃん
露天風呂いいですね!ところで、湯気ってなんですか?
自主学習ノートの書き方(例)
自主学習ノートの書き方(えんぴつで書いた例)
湯気と水じょう気のちがいについて
水はふっとうさせると、水じょう気になり、またそれを冷やすと水にもどります。
水は目に見えて、自由に形を変えることができます。このような状態を液体といいます。
それに対し、水じょう気は、目に見えません。このような状態を気体といいます。
水が水じょう気になることを、じょう発するといいます。これは、水がふっとうしているときに起きる現象です。

水を冷やした場合
水を冷やすと氷になります。氷になると固くなり、このような状態を固体といいます。 また、水は氷になると体積が大きくなり、ふくらみます。

