【理科】「うでのきん肉と骨」|小学3~6年生向け自主学習ノート
「うでのきん肉と骨」について、小学生にも分かりやすくまとめています。自主学習や家庭学習で使える自学ノートの書き方例も紹介。通信教育やタブレット学習の補助教材としても活用できます。
ゆーちゃん
先生!きん肉ムキムキになりたい!
先生
どうしたの?きん肉を付けるためには、きんトレをしないとね。あとは、とり肉などのタンパク質が多い食事をとるといいよ。
ゆーちゃん
きん肉ムキムキになって、悪さする子に注意したい!
自主学習ノートの書き方(例)
・腕のきん肉と骨について
人の体は、約200個のほねが組み合わさり、骨格を作っています。その骨格にはきん肉がついており、私たちは体を動かすことができます。
腕のきん肉は、おもに「上腕二頭筋」と「上腕三頭筋」があります。
腕を曲げるときは、「上腕二頭筋」のきん肉が縮み、「上腕三頭筋」はのびます。

・腱について
きん肉の両端は、「腱」という細い部分でできており、骨ときん肉をつなげています。足のかかとにある「腱」を「アキレス腱」といいます。急にはげしい運動をするとアキレス腱を切ることもあります。

