(小4,5,6年)自主学習や自主勉強のネタとノートの書き方|小学生まなび研究会

【理科】水よう液と水にとかした物の重さについて

小学生のゆーちゃん
小学生の
ゆーちゃん

先生!さとうを水にとかして飲んだよ。

松左衛門先生
松左衛門まつざえもん
先生
さとう水の水ようえきを作ったんだね。

小学生のゆーちゃん
小学生の
ゆーちゃん

「水よう液」?なんだそれ?

自主学習ノートの書き方(えんぴつで書いたれい)

水よう液と水にとかした物の重さについての自主学習ノート

自主学習ノートの書き方(れい)

水よう液と水にとかした物の重さについての自主学習ノート

水よう液について

カルピスのもとを水にとかして飲んだことがありますか? 水にものがとけた状態じょうたいを「水よう液」といいます。

食塩やさとうを水にとかしたときも同じです。水にとけた状態じょうたいを「水よう液」といいます。

水溶液とは、
・物が液体えきたい全体にとけて広がっている状態じょうたい
・とう明。(色がついている場合がある)


物を水にとかしたときの重さ

物を水にとかすと、重さはどうなるのでしょうか?

「水の重さ」+「とかす物の重さ」=「水よう液の重さ」となります。

つまり、水にさとうなどの物をとかしても、とかした物の重さの合計はかわりません。

これは、中学2年生で習いますが、「質量保存しつりょうほぞん法則ほうそく」といいます。ある2つの物質ぶっしつ化学反応かがくはんのうさせても質量しつりょう(重さ)はわらないという法則ほうそくです。