【理科】「秋と冬の天気」|小学3~6年生向け自主学習ノート
「秋と冬の天気」について、小学生にも分かりやすくまとめています。自主学習や家庭学習で使える自学ノートの書き方例も紹介。通信教育やタブレット学習の補助教材としても活用できます。
ゆーちゃん
先生!冬って寒いからきらい!あたたかくする方法ないんですか?
先生
ダウンのジャンパーを着ると暖かいよ。
ゆーちゃん
そういう意味ではなく。南のあたたかい島から大きなせんぷうきで風を吹かせるとか・・・。
先生
無理ですよ。。。
自主学習ノートの書き方(例)
自主学習ノートの書き方(えんぴつで書いた例)
秋の天気について
秋の雲は、西から東に動きます。それにより、雨の降る地域も西から東に移っていきます。
3~4日で雨と晴れの日がくり返し、春の天気と似ています。
冬の天気について
冬の天気は、日本海側は雪の日が多く、太平洋側は晴れの日が多いです。
理由として、冬は日本の北西から風が吹く日が多く、この風は日本海を越えてやってきます。日本海を越えるときに、海の水蒸気をたくさん吸収して、水分を含んだ雲になります。この雲がゆき雲となり、日本の西側に吹きつけるため、日本海側は雪が多くなります。
下の写真のようにスジ状の雲は、冬の雲によく見られます。

参照:気象庁のホームページ
