(小4,5,6年)自主学習や自主勉強のネタとノートの書き方|小学生まなび研究会

【理科:5年】川の上流と下流の流れについて

小学生のゆーちゃん
小学生の
ゆーちゃん

先生!川の水はどこに流れていくの?

松左衛門先生
松左衛門まつざえもん
先生
海まで流れるんだよ。

小学生のゆーちゃん
小学生の
ゆーちゃん

そしたら、海の水がいっぱいになるじゃん?

松左衛門先生
松左衛門まつざえもん
先生
海の水は、蒸発じょうはつして雲をつくり、雨としてるんだよ。

自主学習ノートの書き方(えんぴつで書いたれい)

川の上流と下流の流れについての自主学習ノート

自主学習ノートの書き方(れい)

川の上流と下流の流れについての自主学習ノート

川について

川の水は山から流れてきます。

雨がると水は、地面を流れたり、地下にしみんだりします。地下にしみんだ水は「わき水」として流れ出て川の始まりとなります。また、雨などによって地面を流れてきた水が少しずつ集まり、だんだんと大きな水の流れになっていきます。

川の上流と下流の水の流れについて

川の流れは、次のようになっています。

上流 → 水の流れは、速い
中流 → 水の流れは、ややゆるやか
下流 → 水の流れは、ゆるやか

だんだんと水の流れはゆるやかになります。


山の上流と下流での石の大きさのちがい

川にある石も上流と下流でちがいます。

上流→大きな石が多い。かくばっている。
中流→小石が多い。まるみがある。
下流→小石やすなが多い。

川の石は下流に行くにしたがって、大きさがだんだんと小さくなります。 下流に行くほど、川の流れで石どうしがぶつかり、れたり、こすれたりして、小さく丸くなります。


き水とは

き水は日本各地にあります。みなさんも、近くを調しらべてみてはいかがでしょうか。

飲むことができる湧き水もあり、この水でお茶やコーヒーを入れると美味おいしいですよ。