【理科】「月の満ち欠け」|小学3~6年生向け自主学習ノート
「月の満ち欠け」について、小学生にも分かりやすくまとめています。自主学習や家庭学習で使える自学ノートの書き方例も紹介。通信教育やタブレット学習の補助教材としても活用できます。
ゆーちゃん
先生!月はどうして、満月になったり、三日月になったりするの?
先生
月と太陽と地球の位置が常に動いているから、そう見えるんだよ。
ゆーちゃん
へ~。じゃあ、月にウサギはいるの?
先生
月に空気がないから、いないよ!
自主学習ノートの書き方(例)
月の満ち欠けについて
月は満月、半月、三日月などと形を変えます。これを月の満ち欠けといいます。
月の満ち欠けは、
新月→三日月→半月(上げんの月)→満月→半月(下げんの月)→26日の月→新月のようにくりかえします。

なぜ月は満ち欠けをするのか
星は、光を発する星と、光を発しない星があります。月は、光を発しないほしです。
月が光って見えるのは、太陽の光が月にあたって反射するからです。
この太陽の光が月にあたり、反射したものを地球にいる私たちは見ています。
また、月は地球のまわりを回っており、常に動いています。日によって太陽と月と地球の位置が変わり、光の当たり方も変わります。このことにより、月の満ち欠けが起こります。

