【理科:6年】物の燃え方について
先生!ものが燃えるとどうなるの?
紙などが燃えるためには、酸素が必要なんだ。
また、燃えると二酸化炭素ができるよ。
ノートの書き方(例)
物の燃え方について
空気中にふくまれる気体はおもに、3つあります。
ちっ素、酸素、二酸化炭素です。
空気中におけるこれらの割合は、
ちっ素が約78%、酸素が約21%、二酸化炭素が約1%です。
この3つ以外にもいろいろな気体が含まれていますが、おもにこの3つが大半をしめています。
ものを燃やす性質がある気体
ろうそく、木、紙などが燃えるためには、必ず酸素が必要です。
また、物が燃えると二酸化炭素が発生します。
二酸化炭素がふえると・・・
近年は、空気中の二酸化炭素がふえており、世界的に問題となっています。
二酸化炭素がふえると、地球が温暖化すると言われているからです。
地球が温暖化すると、大雨が降ったり、山火事が起きたりと私たちの生活には良くないことが多く発生します。