【社会】「内閣の役わり」|小学3~6年生向け自主学習ノート
「内閣の役わり」について、小学生にも分かりやすくまとめています。自主学習や家庭学習で使える自学ノートの書き方例も紹介。通信教育やタブレット学習の補助教材としても活用できます。
ゆーちゃん
先生、一番最初に内閣総理大臣になった人ってだれ?
先生
伊藤博文だよ。明治時代の人だね。 覚えておこう!
ゆーちゃん
聞いたことあるかも・・・
自主学習ノートの書き方(例)
内閣(ないかく)の役わり
内閣は政府ともいわれ、行政権をもっています。
内閣総理大臣と国務大臣によって構成されています。
内閣総理大臣は、国の最高責任者として、閣議を開いて政治を進めます。
国務大臣は、内閣総理大臣が任免します。

内閣の組織
行政の仕事を分担している国の組織は、1つの府と11の省に分けられています。それぞれ大臣を責任者とし、行政をおこなっています。
