【社会】「奈良時代のできごと」|小学3~6年生向け自主学習ノート
「奈良時代のできごと」について、小学生にも分かりやすくまとめています。自主学習や家庭学習で使える自学ノートの書き方例も紹介。通信教育やタブレット学習の補助教材としても活用できます。
ゆーちゃん
先生、奈良の大仏ってどれくらいの大きさなの?
先生
高さは15m。顔の大きさは3.2mもあるんだよ。
ゆーちゃん
デカ!!
自主学習ノートの書き方(例)
平城京(へいじょうきょう)
710年、元明天皇が奈良に平城京の都をつくります。奈良時代は約80年続きます。
東大寺(とうだいじ)と大仏(だいぶつ)
流行りの病など不安定な時代が続き、これらをおさめようとして聖武天皇は、奈良に東大寺と大仏をつくりました。

奈良の東大寺
遣唐使(けんとうし)
中国の唐に遣唐使が送られました。
阿倍仲麻呂らが唐の文化を学びに行きました。唐からは鑑真が日本にやってきました。

遣唐使と鑑真
奈良時代の文化
奈良時代の文化を天平文化といいます。
「万葉集」、「古事記」、「日本書紀」がつくられました。
