(小4,5,6年)自主学習や自主勉強のネタとノートの書き方|小学生まなび研究会

【ちょっとこわい,やばいネタ】危険な生き物「ヤマカガシ」について

松左衛門先生
松左衛門まつざえもん
先生

ゆーちゃん。今日はヤマカガシについて勉強するよ。

小学生のゆーちゃん
小学生の
ゆーちゃん

え?聞いたことないヘビだね?ほんとに、そんなヘビいるの?

松左衛門先生
松左衛門まつざえもん
先生

もちろん。ニホンマムシよりも強い毒をもっているとも言われているよ!

小学生のゆーちゃん
小学生の
ゆーちゃん

え!!マムシよりも強いどく??ヤバ、ヤバ。絶対に見つけたら近寄らないようにしよっと!

ノートの書き方(例)

【ちょっとこわい・やばいネタ】危険な生き物「ヤマカガシ」

ヤマカガシとは

ヤマカガシは日本に生息せいそくするどくヘビの一種いっしゅで、主に本州、四国、九州の水田や川などで見られます。

見た目

ヤマカガシの体長はおおよそ1メートルで、体の色はみどり褐色かっしょくで、背中には黒と赤のまだら模様もようがあります。

頭の形は少しひらたく、目が大きいのがとくちょうです。

ヤマカガシ

毒と影響えいきょう

ヤマカガシはどくを持っており、まれるとれていたみがしょうじます。ヤマカガシのどくはニホンマムシよりも強力きょうりょくですが、通常つうじょう適切てきせつ治療ちりょうければ回復かいふくします。しかし、過去かこには死亡しぼうれいもあるため、油断ゆだんはできません。ヤマカガシの毒牙どくがくちおくにあるため、ふかまれた場合ばあいとく危険きけんです。

また、ヤマカガシはあたまうしろのくび皮膚ひふしたにもどくを持っており、この部分ぶぶんつよすとどくが出ることがあります。これは、てきおそわれたときにまもるためのものです。

ヤマカガシ

住んでいる場所

ヤマカガシ水田すいでんや川などの湿しめった場所や草むらに住んでいます。主に水辺にいるカエルや小鳥をえさとしています。

性格はおとなしく、こちらから手を出さない限り、ヤマカガシからんでくることはほとんどありません。また、多くの場合、近づくと自ら草むらの中にげていきます。

ヤマカガシ

注意と予防よぼう

ヤマカガシ生息せいそくする水田すいでんや川などでは、ヘビがいないか気をつけることが重要じゅうようです。もしヤマカガシまれた場合は、すぐに大人に知らせ、病院びょういん治療ちりょうを受けるようにしましょう。


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