【社会の自主学習ノート】世界にある大陸と海について
ゆーちゃん。地球は、陸地(大陸)と海に分けることができるけど、どちらが大きいと思う??
先生!!そんなの簡単。陸地でしょ!!
残念!!海の方が大きいです。海の大きさは、すべての陸地の2倍以上のあるんだよ!!
えっ??海ってそんなに大きいの???知らなかった・・・・。
じゃ、自主勉しよっか。
ノートの書き方(例)
6大陸とそこにある国について
世界には、アフリカ大陸、ユーラシア大陸、北アメリカ大陸、南アメリカ大陸、オーストラリア大陸、南極大陸の6つの大陸があります。
アフリカ大陸は人類の起源(始まり)とされ、多様な民族や言語が存在します。また、ヨーロッパ大陸は歴史的に芸術や科学の発展が著しい地域です。
▶ユーラシア大陸にある国は、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、中国、インド、韓国などです。
▶アフリカ大陸にある国は、エジプト、ナイジェリア、エチオピア、南アフリカ共和国、ケニアなどです。
▶北アメリカ大陸にある国は、アメリカ合衆国、カナダ、メキシコなどです。
▶南アメリカ大陸にある国は、ブラジル、アルゼンチン、コロンビア、チリ、ペルー、ベネズエラなどです。
▶オーストラリア大陸にある国は、オーストラリアです。
▶南極大陸にある国は、ありません。
3大洋(海)について
地球の表面は、太平洋、大西洋、インド洋の3つの大洋によっておおわれています。
▶太平洋: 世界最大の海で、地球表面の約30%を占めています。ハワイやグアムなど2万以上の島があります。
▶大西洋: 世界で2番目に大きく、太平洋の約半分の大きさです。大西洋に面している国には、アメリカ、ブラジル、イギリスなどがあります。
▶インド洋: 世界で3番目に大きく、インドの南に広がっています。世界で最も暖かい海です。
海と陸地の割合
地球の表面積の約70%が海でおおわれており、残りの約30%が陸地を占めています。
地球のたくさんの割合を占める海の底(海底)は、まだまだ謎に包まれていることが多く、たくさんの未知の生物が存在していると考えられています。そのため、新たな発見が期待されています。
海底とウミガメ