【おぼえておきたい人物】「源頼朝」について

先生
ねえねえ、ゆ-ちゃん。今日は「だんのうらの戦い」などを勉強するよ。

ゆーちゃん
ん?「だんごくう戦い」?美味しそう!!

先生
違うよ。「だんのうらの戦い」だよ。団子を食べる戦いなら先生も参加したい!
ノートの書き方(例)
源頼朝について
源頼朝は、源平の戦いで平氏を倒し、1185年に鎌倉幕府を開いた初代将軍です。
源氏山公園にある源頼朝の像( 神奈川県鎌倉市)
どんなことをしたか
平氏を滅ぼす
平安時代末期、源頼朝は、それまで日本の政治を支配していた平氏一族を倒すために戦いを挑みました。
平氏は当時、日本を支配していた強大な武士の一族でしたが、頼朝の弟・源義経らの活躍もあり、最後は1185年に壇ノ浦の戦いで平氏を滅ぼすことに成功しました。
鎌倉幕府を開く
1185年、源頼朝は「鎌倉幕府」を開きました。
これは、武士による政治の始まりを意味します。それまで日本の政治は貴族が中心でしたが、頼朝は武士が政治を行う新たな体制を作りました。
源頼朝が腰かけた石(熊野神社:宮城県名取市)
武士の政治体制を整える
源頼朝は、全国各地の支配を強化するため、地域を監督する「守護」と、土地(公領・荘園)ごとに税を取り立てる役割を担う「地頭」を設置しました。これにより、武家政権の基礎を築きました。
※公領とは、朝廷や幕府、大名が治めていた土地のこと
※荘園とは、貴族や寺院が所有する土地のこと
源頼朝の墓(神奈川県鎌倉市)
