【おぼえておきたい人物】「北条政子」について

先生
ゆーちゃん、今日は北条政子について勉強するぞ!尼将軍と言われた、強い女性だよ!!

ゆーちゃん
毎日腕立てふせをして、筋肉ムキムキだった女の人??

先生
いや。そういう強さではなく、武士の家に生まれた人だったのですが、将軍の代わりに幕府を指揮した指導力のある女の人だよ。

ゆーちゃん
スゴ!!強い女の人だったんだね。
ノートの書き方(例)
北条政子について
北条政子は、鎌倉幕府初代将軍・源頼朝の妻であり、北条時政の娘です。
頼朝と結婚し、頼朝の死後は息子・源実朝を支えながら、実質的に鎌倉幕府の政治を動かしました。
伊豆山神社。源頼朝と北条政子が結ばれた場所として知られる(静岡県熱海市)
源頼朝と北条政子が腰かけたと言われている石。伊豆山神社(静岡県熱海市)
後鳥羽上皇の戦い(承久の乱)
源実朝が亡くなると、後鳥羽上皇は朝廷の力を取り戻すため、幕府に対して戦いを挑みました。この戦いを「承久の乱」(1221年)といいます。
幕府に仕える武士たちは、朝廷から敵と見なされたことで動揺しましたが、北条政子は御家人たちを集め、力強い言葉で説得しました。これにより武士たちは団結し、幕府軍として戦うことを決意します。
戦いの結果、幕府軍は朝廷軍を打ち破り、後鳥羽上皇は隠岐(現在の島根県)に流されました。この勝利により、鎌倉幕府の支配力はさらに強まり、武士による政治の基盤が確立されました。
