【社会】「春分の日」|小学3~6年生向け自主学習ノート
「春分の日」について、小学生にも分かりやすくまとめています。自主学習や家庭学習で使える自学ノートの書き方例も紹介。通信教育やタブレット学習の補助教材としても活用できます。
先生
ゆーちゃん、「おはぎ」と「ぼたもち」どっちが好き?
ゆーちゃん
ん〜迷うなぁ。おはぎかな。
先生
なんとこれらは、どちらも同じ食べ物なのです。時期によって呼び方が変わるんですよ。
ゆーちゃん
え〜そうなの!!知らなかった。
自主学習ノートの書き方(例)
春分の日とは
春分の日は、毎年3月20日か21日で国民の祝日です。 昼と夜の長さがほぼ等しくなる日です。
_風習
春分の日の前後1週間をお彼岸といい、ご先祖様を供養する日です。
お彼岸には、ご先祖様への感謝の気持ちを込めてお墓参りをすることが風習となっています。
お彼岸には春のお彼岸と秋のお彼岸があります。

食べ物
「ぼたもち」は春分の日に食べることが多いお菓子です。
丸めたもち米をあんこで包んだ甘いお菓子です。
同じ食べ物が、秋のお彼岸には名前が変わり、「おはぎ」と呼ばれます。

おはぎ
「春分」の意味
「春分」は、太陽が赤道を通過し、昼と夜がほぼ同じ長さになる時点を指します。
この日を境に、昼が長くなり、夜が短くなるため、春の訪れを感じることができます。
