(小4,5,6年)自主学習や自主勉強のネタとノートの書き方|小学生まなび研究会

【社会】「敬老けいろうの日」|小学3~6年生向け自主学習ノート

「敬老の日」について、小学生にも分かりやすくまとめています。自主学習や家庭学習で使える自学ノートの書き方例も紹介。通信教育やタブレット学習の補助教材としても活用できます。


松左衛門先生
松左衛門まつざえもん
先生

ゆーちゃん、「敬老けいろうの日」は高齢者こうれいしゃうやま大切たいせつな日なんだよ。

小学生のゆーちゃん
小学生の
ゆーちゃん

そうなんだ。先生もうやまった方がいい?

松左衛門先生
松左衛門まつざえもん
先生

いや。先生はまだ若いから大丈夫ですよ。

小学生のゆーちゃん
小学生の
ゆーちゃん

いやいや、遠慮えんりょしなくていいですよ。

松左衛門先生
松左衛門まつざえもん
先生

いやいや、まだ若いんだって!ほんとに!

自主学習ノートの書き方(例)

【社会】「敬老の日」について

敬老けいろうの日」とは

敬老けいろうの日は、ながい間社会しゃかいのためにがんばってきたお年寄としよりを大事だいじにして、元気げんき長生ながいきしてほしいとおいわいする日です。

いつあるの?

毎年9月の第3月曜日です。2003年からこの日に決まりました。

だれのための日?

敬老けいろうの日は、おじいさんやおばあさんを大切たいせつにして、ありがとうの気持きもちをつたえる日です。 家庭かていだけでなく、学校がっこう地域ちいきでも、高齢こうれいの人を大事だいじにする行事ぎょうじが行われます。

敬老の日の始まり

敬老けいろうの日は、1947年9月15日、兵庫県ひょうごけん多可町たかちょうで「としよりの日」としてはじまりました。

むら村長そんちょうさんが、お年寄としよりを大切たいせつにして、その知恵ちえりながら村をよくしようとかんがえたのがきっかけです。 その後、1966年にくにが「敬老の日」としてさだめました。


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