【社会】「秋分の日」|小学3~6年生向け自主学習ノート
「秋分の日」について、小学生にも分かりやすくまとめています。自主学習や家庭学習で使える自学ノートの書き方例も紹介。通信教育やタブレット学習の補助教材としても活用できます。
先生
ゆーちゃん、今日は「秋分の日」について勉強するよ。
ゆーちゃん
はいはいはいはい。先生!任せて下さい。秋分の日、知ってます! 春分の日の逆のやつでしょ!
先生
ズコ!「逆のやつ」ってザックリとした答えだね! 逆というよりは、どちらかというと似ている日ですよ。
ゆーちゃん
えっ!?そうなの!?
自主学習ノートの書き方(例)
「秋分の日」とは
毎年 9月23日ごろ にあたる国民の祝日です。昼と夜の長さがほぼ同じになる日で、この日を境に少しずつ夜が長くなっていきます。

風習(ふうしゅう)
秋分の日の前後3日を合わせた7日間を「秋のお彼岸」といいます。この時期には、家族でお墓参りをしたり、仏壇にお供えをしてご先祖さまを供養します。
お彼岸には「おはぎ」を食べる風習があります。
小豆の赤い色には「悪いものを追い払う力がある」と考えられていました。

おはぎ
「秋分」の意味
「秋分」は、太陽が赤道の真上を通る日で、昼と夜の長さがほとんど同じになる日です。
この日をすぎると、だんだん昼が短くなって夜が長くなり、秋が深まっていきます。

秋分と春分の太陽の位置
