【社会】「日本三景(宮島)」|小学3~6年生向け自主学習ノート
「日本三景(宮島)」について、小学生にも分かりやすくまとめています。自主学習や家庭学習で使える自学ノートの書き方例も紹介。通信教育やタブレット学習の補助教材としても活用できます。
ゆーちゃん
先生!!宮島って行ったことありますか!?海の中に大きな鳥居が立っているらしいですよ!!
先生
行ったことないんだよ。行きたいなぁ。そうだ!旅行のお金を貯めよう!
ゆーちゃん
じゃ、私の分もよろしく!!
先生
なぜ!?
自主学習ノートの書き方(例)
日本三景とは
日本三景は江戸時代に選ばれたもので、日本の自然の美しさを感じることができる風景として広く知られています。

厳島神社
日本三景の宮島(広島県)はどんなところか
宮島は、広島県の廿日市市にある小さな島で、世界遺産に登録されている「厳島神社」があることで知られています。
厳島神社は海上に建てられた赤い鳥居が特徴的で、干潮時(海の水が引いた時)には鳥居まで歩いて行くことができますが、満潮時には鳥居が海に浮かんでいるように見え、その景観は非常に神秘的です。

厳島神社の大鳥居
有名なスポット
宮島には、「弥山」という山があり、その頂上からは広島湾を一望できます。 弥山にはケーブルカーで登ることができ、山頂からの景色は絶景です。 また、宮島の町には「豊国神社」や「大聖院」などの歴史的な建造物もあります。

豊国神社
歴史
宮島は古くから「神の島」と呼ばれ、神聖な場所として信仰を集めてきました。 特に厳島神社は平清盛が再建したことでも知られ、その歴史的な背景も魅力的です。
■関連するページへ:【社会の自主学習ノート】日本にある世界遺産について ~その1~
■関連するページへ:【おぼえておきたい人物】「平清盛たいらのきよもり」について
