【社会】「豪雪ごうせつ」｜小学3～6年生向け自主学習ノート

「豪雪」について、小学生にも分かりやすくまとめています。自主学習や家庭学習で使える自学ノートの書き方例も紹介。通信教育やタブレット学習の補助教材としても活用できます。

雪が降る地域ちいきは羨うらやましいなぁ。雪だるまを作れるし、かまくらも作れるよね。

ほどほどの雪だといいよね。たくさん降ふりすぎると雪も災害さいがいになるんだよ。

そーなんだ。大雪おおゆきも問題もんだいになるんだ。ちゃんと覚おぼえておこう。

自主学習ノートの書き方（例）

豪雪ごうせつは、短期間たんきかんに大量たいりょうの雪が降ふる現象げんしょうです。

⑴ 通常つうじょうの雪に比くらべて、非常ひじょうに多くの雪が降ふります。
⑵ 数時間すうじかんから数日間すうじつかんで大量たいりょうの雪が降ふることがあります。

⑴ 雪が積つもることで、道路どうろや鉄道てつどうが使えなくなり、移動いどうが困難こんなんになります。
⑵ 雪が積つもり過すぎると、家が壊こわれたり、建物たてものに大きな負荷ふかがかかります。

⑴ 雪が積つもり過すぎないように、早めに除雪じょせつを行おこない、道を確保かくほします。
⑵ 屋根やねの雪おろしをして、雪の重おもさで建物たてものが壊こわれないようにします。
⑶ 豪雪ごうせつの予報よほうが出たら、早めに準備じゅんびをし、外出がいしゅつを控ひかえるなどの対策たいさくを取ります。